一般社団法人ウェブ解析士協会の「ウェブ解析士ナレッジ」に記事を寄稿しました。 自社の商品やサービスにとっての理想の顧客像を、実在する人物のように詳細に作り上げた架空の人物像である「ペルソナ」。 マーケティング活動を推進する過程で、おそらく、あなたも一度を作ったことがあるのではないでしょうか? しかし、多くの企業が時間と労力をかけて立派なペルソナ資料を作成しているにもかかわらず、実際の現場ではほとんど参照されず、会議の場でも共有されないまま“存在だけしているペルソナ”になってしまうケースは少なくありません。 なぜ本来、強力な意思決定ツールであるはずのペルソナが、すぐに形骸化してしまうのでしょうか。 その大きな要因の一つは、「細かく作り込むほど良いペルソナになる」という誤解にあります。 年収、趣味、休日の過ごし方、家族構成、愛読書、通勤ルート・・・。 リアルさを追い求めた結果、情報が過剰になり、かえって施策判断に使いにくくなってしまうのです。 現場の担当者からすると、「この細かい設定、本当に意識しなければいけないのか?」という疑問が積み重なり、次第にペルソナは“見るもの”から“見なくなるもの”へと変わっていきます。 本記事では、そんなペルソナ疲れの状態から脱却し、実務で本当に機能する「ゆるペルソナ」という考え方について解説します。 完璧さではなく、使われ続けることを重視したペルソナは、マーケティングの迷いを減らし、施策のスピードと質を着実に高めてくれるはずです。 ペルソナとの向き合い方を根本から見直していきましょう。 (記事はこちらから)https://www.waca.or.jp/knowledge/58437/ (過去記事のバックナンバーはこちらから)https://www.waca.associates/jp/knowledge/author/y-katopjagent/



